出会い系でセフレ探し

出会い系でセフレ探しをしていて、顔見知りと出会ってしまったことがある。これはまあ、何とも気まずいものだ。
当時の僕はイベント会社に勤めていて、各地の催しに個人契約しているコンパニオンを送り込む仕事をしていた。ただ、何かと厳しいご時世である。こちらは大量のコンパニオンを派遣したくても、予算節減で「一人でいいです」なんて言われることはざらだった。こちらもコンパニオン契約している女の子全員を食わせていく義理はないものの、それでも仕事を回しきれない女の子には心苦しく思ったものだ。
彼女は、そんなコンパニオンの一人だった。正直な話、稼ぎ頭のコンパニオンと比べるとイマイチ感は否めなくて、何とかこの子にも仕事を回したいなと思っても、先方から「うーん、こっちの子の方がいいなあ」と言われると強引には推せなかった。それでも彼女は「またダメでしたか、次は頑張りますからよろしくお願いします」と明るく受け入れてくれる優しい子だったことは覚えていた。
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僕もやっぱり商売なので商品であるコンパニオンの子には手を付けず、もっぱら出会い系でセフレ探しをしていたのだが、その相手として現れたのが彼女だったのである。当然、気まずかった。でも、彼女は「○○さん、浮いた話がないから、ゲイなんじゃないか?なんて皆で噂していたんですよー。だから安心しました」と、何の抵抗もない感じだった。
ただ「こっちもこれが商売みたいなものですからね。貰うものは貰いますけどいいですか?」と、お金を請求してきたのである。彼女がコンパニオンでは食べていけないので、こうして援助交際紛いのことをして生活費の足しにしていたことは事実だった。それもまた気まずくて、こんなことまでさせて申し訳ないな、と余分にお金を渡して彼女の中で果てたものだった。
だが、そこから彼女の快進撃は始まったのである。彼女をコンパニオンとして希望する企業が急増したのだ。もちろん、僕の営業努力もあったのだが、屈託のない彼女の性格と、枕営業も辞さない彼女の思い切りの良さが好かれたのだと思う。
今では、僕も転職しており、彼女は独立して個人事務所を立ち上げている。当時からすっかりあか抜けてテレビのバラエティー番組で彼女の笑顔を見るたびに、あの時にセフレにしておけばよかったなあ、とつくづく思う次第である。
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