無修正のノンケ

ここだけの話なのだが、僕が個人で映像クリエイターをやっていた頃、一番の大手顧客は反社会勢力だった。
彼らが資金源としたのは無修正のノンケ動画であり、僕がその映像作りに携わっていたのである。バックに反社があるのはわかっていたが、こちらも食っていくためには仕方がない。反社への協力に首を横に振れるほど強い存在ではなかった。さすがに「うちの組から男優出そうか?」との力添えには丁重にお断りさせていただいたくらいだ。
それはさておき、一般男性向けのエロ動画については何本か監督したことがあったのだが、ノンケ動画はちと趣が異なる。ノウハウは全くない上に僕自身がノーマルだ。エロ動画に出演していた男優たちを中心にキャストは揃えられたが、僕をはじめ誰もがゲイ向けの動画経験は初めてだった。
包茎のちんこを公衆トイレの多目的ルームでたっぷりおしゃぶり
試行錯誤して男優たちとノンケとゲイの絡みを演出して、無修正物でマンコを撮るノウハウを応用して、チンコをひたすらクローズアップした。それが良かったのかどうかはわからないが、完成した作品は結構なセールスを記録したそうで、依頼元からお礼代わりに追加ボーナスも頂けたくらいだ。
ただし、作品は作品である。僕はやっぱりゲイには興味ない。あくまでも、数ある作品の一つとしての位置づけだったので、以降、ゲイ向けビデオの制作依頼が立て続けに舞い込んできた時は、さすがに判断に困った。
だが、その絶頂期は反社の一斉取り締まり劇であっさり幕を閉じた。脱税容疑にわいせつ物陳列罪適用。僕の事務所にも立ち入り調査が入って、仕事が続かなくなり廃業に追い込まれたのである。
今では、その作品は海外の違法アップロードサイトで閲覧することができる。ゲイを演じることに不慣れな男性たちが必死にノンケ相手に腰を振っている姿が微笑ましい。だが、その微笑ましさこそノンケ動画のリアルっぽく感じた。もし、摘発さえなければ、僕は今頃、ノンケ動画の帝王にでもなっていたのだろうか?と妄想する日々である。
ちんこ舐めたい
無修正のちんこ